icon
離婚等事件[事例: 5]

親権変更と面会交流

相談内容

元夫(父親)が子供の親権を有し、子供と共に海外赴任していた事案で、元妻(母親)の代理人として親権変更調停の申立を行いました。

解決

子供の精神状態が不安定になっていること、子供の精神的不安定に父親の寄与が大きいと主張することで相手方元夫に親権変更を認めさせました。

コメント

当方が親権変更を申し立てたのに対し、元夫が面会交渉の申立を行ってきました。当方は協力医と協力して医学的見地から子供の精神状態が不安定になったことの原因として父親の問題が大きく直接交流が必ずしも子供の福祉に適さないと強く反論し、最終的にメールでの子供の写真の送付(間接交流)のみを認めることで決着することができました。

解決事例カテゴリー
離婚等事件相続不動産事件企業法務医療・介護債権回収労働雇用刑事事件