はじめまして、弁護士の水口 哲也(みずぐち てつや)と申します。
多くの方が、法律に対して、生じうる事実に対応して、網の目のように張り巡らされた厳然たるルールと考えられているように感じます。
このようなイメージが、法律や法律を扱う弁護士に対して冷たい・難しいといった印象を与えてしまっているように感じておりますし、弁護士の敷居の高さに繋がってしまっているように思います。
たしかに、実際に法律には厳然たる社会のルールとして守らないといけないものという一面もありますし、厳密さが求められる余りわかりにくくなっている法律も少なくありません。
他方で、自分の力だけではどうにも解決できない問題でも法律で解決できることも多く、その意味で法律は紛争解決のツールでもある訳です。どういう法律をどのように使っていくかによって解決が変わってくることもあり、そこが私にとってのやりがいにもなっています。
弁護士の仕事は法律を扱うものであると同時に目の前の依頼者の人生に関わる仕事でもあります。扱った事件の数は数えきれませんが、依頼者全員を覚えておりますし、忘れることはおそらくないだろうと思います。
私は法律の専門家として、依頼者の皆さまに起こる問題についてベストな解決ができるよう日々努力しております。 皆さまの問題解決の一助になれば幸いです。
弁護士 | 水口 哲也(みずぐち てつや) |
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所属弁護士会 | 愛知県弁護士会(登録番号:36898) |
経歴 |
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肩書 | 愛知県弁護士会 総務委員会、人権擁護委員会(医療部会) (大阪弁護士会では厚生委員会の副委員長を5年務めました。) |